SnowManといえば、高い歌唱力と迫力のあるアクロバットダンスが特徴の大人気アイドルグループです。
今回はSnowManの運動神経、その中でも特に足の速さについて徹底解説します!
メンバー内で一番足が速い人は誰なのか!?またアクロバットと足の速さは関係あるのか、気になる内容をチェックしてみてください!
SnowManの足の速さを徹底解説します!最速は一体誰だ!?
SnowManと言えば、クールな楽曲に合わせたアクロバットダンスが印象的なジャニーズアイドル。
メンバーのほとんどがバク転ができるという脅威の身体能力を持つ彼らですが、足の速さはどうなのでしょうか?
今回は気になるSnowManの足の速さを一挙公開! アクロバットダンスとの関係も解説しちゃいます!
SnowManの運動神経について詳しく知りたい方はこちらもチェック!
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こちらはSnowManの運動神経良いランキング! これを読めば、SnowManメンバーの運動神経事情についてもっと詳しくなれちゃいます♪
SnowMan×足の速さ≠アクロバットダンス
ひかるくん本当に筋肉すごいな~素晴らしい肉体美だよ✨✨
50mもすぐ6秒台で走れそうよね😊
#Tarzan
#岩本照 pic.twitter.com/VstJBBxg2U— Ruka (@hikaru_0517_99) March 10, 2022
SnowManが得意とするアクロバットダンスは、足の速さといった運動神経と関係あるのでしょうか?
SnowManの中でも特にアクロバティックな動きをする佐久間さんと宮舘さんは、以前テレビでバク転のコツを聞かれた際、「恐怖心をなくすこと」だと答えていました。
基本的なステップや身体の動かし方を意識するのはもちろんですが、アクロバットな動きをする際には運動神経よりも思いきりの良さを意識することが大切なようです。
とはいえ、恐怖心というのはなかなか簡単になくすことができるものではありませんよね。
SnowManが現在のようなアクロバットダンスが出来るようになるまでには、恐怖心を乗り越えるまで挑戦する姿勢を常に持ち続けていからかもしれません。
アクロバットと足の速さに直接的な関係はなくても、どちらも向上させるためのコツは、諦めない気持ちを持ち続けることなのでしょう。
SnowManの50m走のタイムは7.01!メンバー1の最速男!
岩本照くんお誕生日おめでとうございます🎂SnowManを引っ張るアニキ!いつもお洒落でかっこいい振り付けを作ってくれたり、SASUKEではかっこいい姿と感動を魅せてくれたり…ありがとう💪20代ラストイヤー素敵な一年になりますように。#岩本照誕生祭#岩本照誕生祭2022 pic.twitter.com/sebZDFrHbb
— イヌ🐶 (@oinudayon) May 16, 2022
アクロバットと足の速さが関係ないことはわかりましたが、それとは別にSnowManで1番足が速い人は誰なのか気になりませんか?
ここでSnowManの50m走のタイムを一挙公開しちゃいます!
SnowManのレギュラー番組「それSnowManにやらせてください(それスノ)」では、以前企画としてスポーツテストが開催され、メンバー全員の運動神経と50m走のタイムが明らかになっています。
SnowManの50m走タイム |
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岩本照 | 7,01秒 |
目黒蓮 | 7,08秒 |
ラウール | 7,16秒 |
深澤辰哉 | 7,26秒 |
阿部亮平 | 7,37秒 |
渡辺翔太 | 7,43秒 |
宮館涼太 | 7,51秒 |
向井康二 | 7,54秒 |
佐久間大介 | 8,75秒 |
それスノの50m走について紹介します!
それスノで放送されたSnowManの50m走では、他のメンバーのタイムも岩本さんと僅差であったため、白熱した闘いとなりました。
またファン待望の企画でもあったため、番組内だけでなく放送後もSnowManの全力疾走を見ることが出来て嬉しいとファンの間でも話題に。
それスノの50m走めっちゃかっこよかったー!昔とは順位は変わった気がするけど、やっぱりみんな足速い!ふっかはジャージINしてたけどwかっこよかったー(*>∀<) ガムシャラのときのリレーもかっこよかったよねー
— ♡chibi mayu♡ (@mayu_chibichibi) March 19, 2021
そして測定結果から、SnowManの50m走の平均タイムは7.45秒ということが判明!
20代後半の成人男性の平均タイムが、大体7.68秒ほどだと言われているので、一般人と比べても岩本さんはもちろん他のSnowManのメンバーも、足が速いことがわかりました。
SnowManの50m走の動画を紹介します!
体育めっちゃおもしろかったので、自分用に耐久テストと50m走の結果だけで表にした。
目黒くんと岩本くんが運動神経いいって感じなのかな。
佐久間くん走り方ダサくてナイス#それスノ pic.twitter.com/nLNtw1vAZL— ビタミンくん (@pikotun31) March 19, 2021
もっと詳しくタイム測定の様子を知りたい方は、SnowManのレギュラー番組、「それSnowManにやらせてください」(それスノ)をご覧下さい!
過去の放送となるため現在はParaviにて観ることができます。50m走だけでなくドッチボールなどもしており、学生のようにはしゃぐSnowManを見ることができます。
またスポーツ企画だけでなくそれスノでは、ファッション対決をしたり告白のシチュエーションを考えたり、料理をするSnowManの姿などファンの方が夢中になってしまう彼らを見ることが出来るため、SnowManの人柄や絆も見ることができます。
SnowManの短距離走の内唯一の8秒台!本人も認める運痴って誰?
あと、この3項目は譲れないっす😆
17*いちばん美声✨
18*ダンスがかっこいい✨
19*演技がうまい✨#佐久間大介 #渡辺翔太 pic.twitter.com/GdIvDaKNY8— みん (@39SnowMan39) October 29, 2018
50m走のタイムは7.01と岩本さんが最速でしたが、他のメンバーも7秒前半と好成績でした。
しかし、唯一佐久間さんが50m走8秒台という結果に!
SnowManの中で1番派手な動きをするイメージの佐久間さんが、短距離走が苦手というのは少し驚きですよね。
それスノの50m走、みんな7秒代の中さっくんだけ8.75秒だったよね🤔うちの長男が今月の50m走のタイムで8.64秒だったからさっくんの足の速さは小5男子と同じです🥺💗ちなみに長男は小5男子の平均よりちょい早いくらいぽいです😂✌️
— かおちゃん (@pyon_o7o5o715) April 28, 2021
佐久間さんの50m走のタイムは小学五年生男子と同じくらいのようです。
そしてそんな佐久間さん、実は自身も認めるほどの運動音痴で、特に短距離や球技が苦手です。
あんなにダンスもアクロバットも完璧なのに、実は運動神経良くないって自己申告する佐久間くん、そんなのウソでしょー?と思ってたけどそれスノの50m走、ドッジボール、トリカゴ王決定戦を見たらホントだった、、、と言うしかなかった😂
— にこ💗39咲くさくま(もう妄想中) (@sakudaimayo) April 14, 2021
バスケや卓球をする際の、佐久間さんのワンテンポ遅れたな動きや今にも転びそうなステップは、いつもキレキレなダンスをする姿からは想像できませんが、実はそれも意外で可愛いとファンの方からは好評のようです。
アイドルとして大人気であり、最近では声優としても活躍している佐久間さんが運動音痴というのは、欠点ではなくむしろ意外なギャップであり、親近感が湧いてしまうファンの方の気持ちもわかりますね。
また一生懸命運動を行う佐久間さんだけでなくその佐久間さんを全力で応援している他のメンバーの姿を見ていると、SnowManの仲の良さまで伝わってきて、得をした気持ちにすらなっちゃいます。
SnowManのアクロバットダンスは努力の積み重ね
㊗️『KISSIN' MY LIPS/Stories』初週93.9万枚おめでとう😭🎉
これも全部Snowmanの努力の結果と、ファンに愛されてる証だね😭
スノ担であることを誇りに思います😊 pic.twitter.com/jvYF2B2S5H— M (@M52648849) October 12, 2020
足の速さや運動神経に関係なく、SnowManのアクロバットダンスがここまで注目されるようになったのは何故なのでしょうか?
そこには彼らの努力の積み重ねと葛藤がありました。
SnowMan一の肉体派である岩本さんは、バク転ができるまで2,3年かかったそうで、途中から加入した目黒さんや向井さんは周りのメンバーに遅れないように、と加入後にできるようになったそうです。
岩本さんはバク転ができず悔し泣きした日もあったそうで、出来るようになったコツについては「諦めなかっただけ」と語っていました。
メンバー皆、一朝一夕でアクロバットができるようになったわけではなく、Jr.時代から影の努力をして技術を身につけ、今のSnowManが出来上がったのです。
教場見てからSnowManのダンス動画見るのにハマってる、ジャニーズはパッと見の華やかさばかりに気を取られるし売れて当たり前みたいなとこもあるが、あれだけのダンスを踊るのに努力してないわけがない、韓国アイドルの人気がのびてるけど日本のアイドルも全然負けてないなーと普通に感動してる
— とうもろこし (@myn_rz) January 7, 2021
SnowManのダンスがここまで評価されるようになったのには、彼らのたゆまぬ努力はもちろん、それを見守り続け応援してきたファンの方の力も大きいと思います。
佐久間さんは自分たちのファンのことを、「ついてきてくれるものじゃなくて横並びで一緒に戦ってくれる人達」と言っていました。
そんな風にファンを大切にするSnowManだからこそ、みんな一緒に戦いたくなるのでしょう。
多彩なアクロバットが魅力的なSnowManのダンス
この瞬間衣装とセットとかが一体化してるのかっこよすぎ。ダンスとか立ち位置揃わないとできない事でSnow Manだからこそ出来るこのパフォーマンスがすごい
Big Bang Sweet💫#ひとりじゃないって最強だ #スノグランドール pic.twitter.com/X7Ejp6Qu10— ミミラン (@ws1105ad0415) January 6, 2021
しかし何故、ここまでSnowManのアクロバットダンスが私たちを夢中にさせるのでしょうか?
そこには単なる高い技術だけはない、「SnowManらしさ」があるからだと思います。
SnowManは6人時代、メンバー皆にアクロバット技術が身についた後も、なかなかデビューすることができず、また新たな葛藤が生まれてしまいます。
それは、バックダンサーとしての技術が上がりすぎて「職人集団」になったこと。
「バックで活躍できるけど、メインにはなれない」
そんな葛藤を抱え、6人のSnowManのメンバーは自分たちが手に入れたアクロバット技術をどうすればいいのかわからなくなってしまいます。
ですが、ラウール・目黒さん・向井さんの3人の加入をきっかけにメンバーそれぞれが壁を乗り越え、“身につけた技術+自分たちらしさ”を見つけ現在のSnowManにしかできないダンスが出来上がりました。
バレエや舞踊要素を取り込み自由自在に動く佐久間さん、ふわりとした緩やかなダンスからキレの良さを身につけた深澤さん、姿勢や美を意識したダンスを踊る宮舘さん、体幹を鍛えることで踊りながらも声のブレが一切無い渡辺さんなど、一人一人が同じ振り付けでも違う表現方法でファンを魅了します。
誰も真似出来ない、SnowManだけのアクロバットを駆使したダンス。
きっとこれからも卓越した技術で、ファンをあっと驚かせ続けるのでしょう。
(SnowMan/infighter dance ver.)
SnowManの足の速さを徹底解説します!最速は一体誰だ!?のまとめ
SnowManの足の速さについてはいかがだったでしょうか?
さすが今をときめくSnowMan。ほとんどのメンバーが足も速く身体能力が高いことがわかりました。
運動が苦手な意外なあの人のギャップや負けず嫌いなメンバーの隠れた努力など、アイドルをしている姿とはまた違ったSnowManのを見ることができたのではないでしょうか。
50m走やバスケなど、青春を謳歌するSnowManは、機会があったらまたぜひ見てみたいですね!